《NEWS!》uyuni 1st EP『3』5/31リリース! バンドサウンドのセルフカバーでひらく新境地
2018年5月から活動を開始し、現在まで全ての楽曲をセルフプロデュースで制作しているアーティスト・uyuni(うゆに)。エモーショナルな歌メロと、HIPHOPにポップス、ロックの要素を落とし込んだトラックは、唯一無二の存在感を放ち続けている...
2018年5月から活動を開始し、現在まで全ての楽曲をセルフプロデュースで制作しているアーティスト・uyuni(うゆに)。エモーショナルな歌メロと、HIPHOPにポップス、ロックの要素を落とし込んだトラックは、唯一無二の存在感を放ち続けている...
2022年4月リリースの新曲『回夏』がTVアニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマに抜擢され、より注目が集まっている音楽ユニット・cadode(かどで)。2022年2月22日にはこれまで発表してきた楽曲をセレクト、リマスタリングした...
2022年3月20日、吉祥寺SHUFFLEで開催された『Melody Line~はじまりのうた~』は、次世代の新たな才能を持つアーティストを発掘できるライブイベント。2016年10月より都内のライブハウスで定期的に開催され、多くの人に愛され...
彼らの音楽に漂う独特の空気を吸うと、見たことがないはずなのになぜか懐かしい情景が浮かぶ。cadode(かどで)は、koshi(Vocal)、eba(Music Producer)、谷原亮(General Manager)からなる「誰かの生き...
「眠らなければ」と思えば思うほど眠れず、何度も寝返りを打ち、ときどきスマホで時刻を確かめる。SNSのタイムラインにもあまり人がいなく、静まり返ったこの世界でちゃんと眠れていないのは自分だけのような気持ちになってしまう。今回は、そんな眠れない...
Climate Live(クライメイトライブ)は世界40カ国以上の学生が音楽の力を借り、気候変動問題をより多くの人に知ってもらうことを目的にした音楽イベントだ。日本での開催Climate Live Japan(クライメイトライブジャパン)の...
『SLICE OF SEKAI』は2021年12月4日(土)に開催された、廃墟系ポップユニットとして活動するcadode(かどで)主催のライブイベント。歌うトラックメイカーの水槽、ボカロPのピノキオピーをゲストアーティストとして迎え、渋谷の...
気候変動問題によって夏の最高気温は新記録を塗り替え続け、異常気象や熱波での森林火災なども深刻な問題になっている。Climate Live(クライメイトライブ)は、そんな気候変動問題への危機感や、気候変動問題へ取り込んでいくことへの希望、気候...
熱波による森林火災、ゲリラ豪雨や巨大台風をはじめとする異常気象、海面の上昇など、気候変動問題はもはや他人事ではありません。気候変動問題が取り返しのつかないことになってしまう「ティッピングポイント」までおよそあと7年と言われています。何もかも...
パンタレイ(万物流転)という言葉を知っているだろうか。「この世のすべては絶え間なく変化しつづける」という意味の言葉だ。この言葉を聞いて思い浮かぶのは、変わることをいとわず形を保つことにも執着しない彼らのこと。どこまでも柔軟で自由に、音楽を心...
「忘れる」のは「捨てる」ことだと思っていた。でもどうやらそれは違うらしい。ささいなことがきっかけになってあの日の風景を思い出す。忘れたからといって捨てたわけではないのだ。pluck.の音楽はどこか懐かしくあたたかく、聴くたびに記憶の引き出し...
知らない道を選んで歩いていると、目の前の景色がいきなり鮮やかなものに変わりそれまでとは違う世界が見える。新しい音楽と出会う瞬間はいつだってそんなふうに心が震える。テレビCMで偶然流れている曲、YouTubeの関連に出てくる曲、誰かの作ったプ...
音楽好きなら誰しも、世間的な名盤とは別にきわめて個人的な「マイ名盤」を心に秘めているものだ。音楽の趣味も世代も異なるヂラフライターたちのマイ名盤とは? 気になる感性の持ち主を見つけたら、そのライターのほかの記事もぜひチェックしてみてほしい。...
いくつもの音が重なって、ずっと頭の中で鳴っている。じっと耳を傾けていると意識と身体の境界線が溶け出すのがわかる。どこまでが私で、どこまでが私ではないのかが曖昧になる。それは甘やかに美しいが、少しだけ心がざわりとする。太田ひなは1996年生ま...
太田ひなの音楽は行間に似ている。行間。意味を持たせるための空白。あるいは余白。彼女の音楽はやわらかくときに力強く美しいが、それだけではない。言葉ではうまく説明できないざわめき、何故かわからないけれど直視してはいけないような得体の知れない不穏...
「音フェチシリーズ」第2回目は、「ギターリフ」へのフェティシズム(※グッとくる感じ)をテーマに曲を選ばせてもらった。透き通るような美しさ、思わず口ずさんでしまうキャッチーさ、ハッとするようなかっこよさ…その印象は様々だけれど、ここで挙げたも...
誰かを失うと、絶対に忘れないと思っていたはずの笑顔や泣き顔、繋いだ手の温かさ、他の誰とも似ていない声、そういった大切なものが少しずつ薄れていってしまう。あなたがどんなふうに喋って、どんなふうに笑っていたのか。存在は記憶から薄れていってしまう...
再生ボタンを押した時、カーテンが揺れて本のページが捲れた。雲の形が変わり伸ばしかけの髪がなびいた。その風は晴れた日の屋上に吹いているような強風の時もあるし、明け方に星を探しながら歩いている時に感じるやわらかな風のような時もある。それがどんな...
誰かを好きになることは不安定で不確かで、つらいし焦るし悲しい。でも遠くにいる君を見つけると嬉しくて走り出してしまう。走ってきたことなんか微塵も出さず、偶然みたいな澄ました顔できみに「おはよう」って言いたい。マイアミパーティの楽曲にはどの曲で...
これからはじまる今日が、陽だまりのようにあたたかい1日になりますように。ヂラフライターが心を込めて選んだ1曲をお届けします。『つれづれ』 マイアミパーティ君の夢の中まで走っていく北海道の札幌在住4人組バンド・マイアミパーティの、好きな人への...