《NEWS!》SHE’ll SLEEP、前作からわずか半年で9曲入りのアルバムをリリース!
長野県松本市発のスリーピースバンド、SHE’ll SLEEPが、2021年1月20日に2ndアルバム『WHITE』をリリースする。新曲に加え、demo時代の人気曲「Days」「barefoot」「光のない街」が再録された全9曲が収録されてい...
長野県松本市発のスリーピースバンド、SHE’ll SLEEPが、2021年1月20日に2ndアルバム『WHITE』をリリースする。新曲に加え、demo時代の人気曲「Days」「barefoot」「光のない街」が再録された全9曲が収録されてい...
音楽好きなら誰しも、世間的な名盤とは別にきわめて個人的な「マイ名盤」を心に秘めているものだ。音楽の趣味も世代も異なるヂラフライターたちのマイ名盤とは? 気になる感性の持ち主を見つけたら、そのライターのほかの記事もぜひチェックしてみてほしい。...
17歳。人生でもっとも多感なころだ。好きになれない自分、思いどおりにいかない恋、手探りの未来。なんでもできそうで、なにもできない、瑞々しいほどの歯がゆさを誰もが少なからず経験する時期である。そんな複雑な心情を歌へと昇華するシンガーソングライ...
〈あの頃の青を探して〉という、筆者の好きなキャッチコピーがある。青春18きっぷのポスターの中にあるステキなコピーのひとつで、ある本を読んでこのコピーと出会った。ポスターの美しいビジュアルはもちろんだが、それ以上にこの言葉が心の奥にじっと残っ...
私たちはなぜ新しさばかり求めるのだろう。変化の激しい世の中では、誰しもスマートフォンのような画期的で新しい製品の発売を期待していて、新しいサービスも期待する。新しいお店も、新しい服も、新しい音楽もどんどん期待してしまう。新しさが無いと枯渇す...
先日、2021年1月に自主企画ツーマンライブ『Mellow Youth presents “Apple jam #1”』を開催することを発表したMellow Youthだが、ついに対バンが発表された。東京のスリーピースバンド、Absolut...
シンプルイズベスト。それはいつの時代の世の中も、どんな事象においても存在する万国の共通認識だ。とは言え一見簡単で簡素な物事を表現するこの言葉は、ともすれば目立たない、印象に残らない、なんて宣われることもあるだろう。しかしこれ、実のところめち...
水中のようなブルーの照明に包まれた5人を見て、一瞬、現実と夢の境目がわからなくなった。「ようやくこのステージに立てた」という彼らの想いと、「ようやく5人の生の音を聴けた」というオーディエンスの想いが、化学反応を起こしてライブハウスを非現実色...
先月、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで有観客ワンマンライブを開催したMellow Youthから、嬉しいニュースが届いた。2021年1月に7か月ぶりとなるCDシングル『Actor's / Odor』のリリースと、渋谷WWWでの自...
知らない道を選んで歩いていると、目の前の景色がいきなり鮮やかなものに変わりそれまでとは違う世界が見える。新しい音楽と出会う瞬間はいつだってそんなふうに心が震える。テレビCMで偶然流れている曲、YouTubeの関連に出てくる曲、誰かの作ったプ...
皆さんはYOLOというスラング英語をご存じだろうか。YOLO、正式な言い回しに直すとYou Only Live Once.「人生は一度きり」という意味だ。数年前、某アーティストの楽曲の主題にもなったことで主に海外の若者の間で流行ったこのフレ...
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MONDO GROSSOの大沢伸一がオーストラリア出身のRHYME(ライム)と結成したRHYME SOの「Fashion Blogger」のミュージックビデオが、先日「LONDON FASHION FILM FESTIVAL 2020」で“...
何をどうしたって救えなかった自分の心を、音楽だけが救ってくれた。音楽を愛する人々にとって、これはきっと共通の経験なのではないだろうか。音楽には絶対に、人の心を救う力がある。音楽だからこそ、救える人の心がある。だから己の音楽で、まだ見ぬ誰かを...
皆さん、メロコアはお好きですか?メロディックハードコア、通称メロコア。どこまでも加速するドラムの2ビートに刻みのギターリフ、そして唸りを上げるシャウト。最近はボーカルの声が少し高めのちょっとポップさも混じったようなメロコアバンドなんかも、い...
古都・京都。このエリアに対してどのようなイメージをお持ちだろうか。「はんなり」という言葉に代表されるように、柔らかい雰囲気で優雅な音楽が満ちていると思っている人も多いかもしれない。しかし実際はそうではなく、大阪とも違う独自の世界観を展開する...
昔でこそロック一辺倒に傾倒していたが、最近は基本的に昔の自分も驚くぐらいに幅広くいろんな音楽を聴く。ロックにポップス、アニメソング、最近はヒップホップにも興味が出てきた。どんなジャンルであれ良い音楽は良いと言える人間になったのだ、これはきっ...
いくつもの音が重なって、ずっと頭の中で鳴っている。じっと耳を傾けていると意識と身体の境界線が溶け出すのがわかる。どこまでが私で、どこまでが私ではないのかが曖昧になる。それは甘やかに美しいが、少しだけ心がざわりとする。太田ひなは1996年生ま...
太田ひなの音楽は行間に似ている。行間。意味を持たせるための空白。あるいは余白。彼女の音楽はやわらかくときに力強く美しいが、それだけではない。言葉ではうまく説明できないざわめき、何故かわからないけれど直視してはいけないような得体の知れない不穏...
音楽好きなら誰しも、世間的な名盤とは別にきわめて個人的な「マイ名盤」を心に秘めているものだ。音楽の趣味も世代も異なるヂラフライターたちのマイ名盤とは? 気になる感性の持ち主を見つけたら、そのライターのほかの記事もぜひチェックしてみてほしい。...