タグ: THE BACK HORN

ライブで体感してほしい、圧倒的歌唱力の新世代女性シンガー

最近のシンガーはみんな歌がうまい。そのぶん、うまいだけでは耳の肥えたリスナーの心は掴めない。個性なりセンスなりをいかに発揮するかに苦心しているアーティストも多いことだろう。ただ、そんな時代にも存在するのだ。誰がどう聴いても圧倒的に歌のうまい...

【大谷修登】茨城発!最重要アーティスト|無垢さと熱情がほとばしるハスキーボイスのエモーショナルフォーク

北関東の音楽シーンの中でとびっきりの原石を見つけた。「茨城は水戸 歌うたい」。自らをそう名乗るシンガーソングライター大谷修登(おおやしゅうと)。彼を一言で紹介すると「土砂降りの雨」の中にいるような人だ。彼のライブを初めて見たのは今年5月。水...

【eijunインタビュー】THE BACK HORN菅波栄純のソロプロジェクト第2弾、究極のラブポップスに挑んだ『らぶこめみ (feat. さかな)』

最初の数小節を聴くだけでティーン時代にトリップしてしまう、まぶしさ全開の学園ラブポップス『らぶこめみ (feat. さかな)』が6月2日にリリースされた。作者を知らずに楽曲と出会った人は、まさかこの曲が裸足で激しいギター...

誰がなんと言おうと! マイ名盤10選 − 編集長・三橋温子の場合

音楽好きなら誰しも、世間的な名盤とは別にきわめて個人的な「マイ名盤」を心に秘めているものだ。音楽の趣味も世代も異なるヂラフライターたちのマイ名盤とは? 気になる感性の持ち主を見つけたら、そのライターのほかの記事もぜひチェックしてみてほしい。...

【CDJ 定番曲予習2】 2日目12/29はアジカン、テナー、スカパラなどフェス常連の人気バンドが続々登場! 〜COUNTDOWN JAPAN 1920〜

令和元年もあと少しで終わる。忘年会、大掃除、帰省…と慌ただしい時期だが、音楽ファンに欠かせない年末イベントがもうひとつ。COUNTDOWN JAPAN(カウントダウンジャパン)である。邦楽シーンを賑わせたアーティストたちが4日間にわたり幕張...