YouTubeを通して日常を彩る、果てなきフリーBGMの世界
「このフリーBGM、あの動画の曲だ」YouTubeを日常的に視聴する人なら、一度は思ったことがあるのではないだろうか。YouTubeに投稿された動画で使用されている音楽の多くは、作者の厚意により無料で公開され、使用許可が出ている「フリーBG...
「このフリーBGM、あの動画の曲だ」YouTubeを日常的に視聴する人なら、一度は思ったことがあるのではないだろうか。YouTubeに投稿された動画で使用されている音楽の多くは、作者の厚意により無料で公開され、使用許可が出ている「フリーBG...
関西といえば何を思い浮かべるだろう。「何かおもしろいことを喋りそう」「めちゃくちゃ元気」このようなイメージを持つ人が多いのではないだろうか。もれなく筆者自身も、ずっと黙っていられない典型的な関西人である。今回は筆者が生粋の関西人ということも...
昨今、人気の出るアーティストは、何かに特化したコンセプトから人気が爆発しやすいです。有名なアーティストでは、ヤバイTシャツ屋さん、ゴールデンボンバーなど。楽曲はもちろんですが、バンドのコンセプト、ライブの面白さから人気が出ましたね。バンドで...
「今年も夏が終わる」どうして人は夏にだけ「終わり」を実感するのだろうか。春の終わり、秋の終わり、冬の終わりとはあまり言わない。それなのにもかかわらずどうして夏だけ、「夏の終わり」や「夏が終わる」と言うのだろうか。夏から秋へ向かうマジックアワ...
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純が2021年4月より開始したeijunプロジェクト、通称エイプロ。バンドの枠組みを超えて、eijun自らが「作詞・作曲・編曲家」として多彩な表現で作り出した楽曲を、「見せる収納」という形で提示し...
2019年結成の一寸先闇バンドが、7月13日(水)に初の全国流通EP『ルーズ』をリリースした。昨年、初めてライブを観て、都会的なスタイリッシュさとある種の泥くささが同居する世界観に魅了された4人組バンドである。圧倒的歌唱力のおーたけ@じぇー...
近年のキャンプブームで人気急上昇中のキャンプフェス。「今年はキャンプフェスデビューしたい!」という方に向けて、キャンプフェス歴10年以上のヂラフマガジン編集部スタッフが「三種の神器」ならぬ「キャンプフェス十種の神器」を予算合計5万円以内で厳...
2022年4月リリースの新曲『回夏』がTVアニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマに抜擢され、より注目が集まっている音楽ユニット・cadode(かどで)。2022年2月22日にはこれまで発表してきた楽曲をセレクト、リマスタリングした...
もうすぐ新しい季節。音楽好きにとって春といえば「野外フェス」が始まる季節!2022年3月12日(土)・13日(日)に開催される『ソラリズム OPEN AIR キックオフ【日比谷 2DAYS】』は、今年都心でいち早く開催される野外ライブ&フェ...
こんにちは、黒田です。おかげさまで初回の記事は、掲載後たくさんの感想やお褒めの言葉などいただいて、にやけてしまうほど嬉しかったです。ありがとうございます。来年から受験生ということもあり、これからは執筆頻度が下がってしまうかと思いますが、積極...
令和生まれのキャンプフェス、FUJI & SUN(フジアンドサン)。その名のとおり、富士山を間近に望みながら太陽の下で「音楽」「アクティビティ」「キャンプ」を楽しめる最高に気持ちいいフェスが、今年も5月に開催される。密にならない広々...
はじめまして。黒田といいます。普段は公立高校のサッカー部に入っている、いたって普通の高校生です。しかし、そんな私にも唯一大好きな趣味があります。それは「音楽」です。元々、父親が70’s〜80’sソウルやシティポップを聴いており、さらにジャズ...
音声SNS・Clubhouseから、新時代の音楽プロジェクトがスタートした。学生を中心としたアーティストやクリエイターがオンライン上で集まり、楽曲の制作からリリースまで実現する『No more Project』。仕掛け人は、Kakkaの名前...
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純が、2021年4月より作詞・作曲・編曲家eijunとしてソロ活動を開始した。THE BACK HORNは、1998年結成の男性4人組オルタナティブロックバンド。生と死を生々しく表現する姿がファン...
皆さんは「国際女性デー」という日をご存知だろうか。毎年3月8日に制定されているこの記念日には、世界中で女性の地位向上やジェンダー・フェミニズムに関する問題提起が行われている。日本でもこの認知を高めるべく活動している人々は大勢おり、そのうちの...
近頃、新しい音楽に対するアンテナは何かを受信しているだろうか?サブスクが浸透した今、これまでのようにラジオやテレビから流れてくる音楽だけが「流行」として捉えられることは少なくなったように思う。自動的に選曲された、曲名もアーティスト名も知らな...
2013年にCDでリリースされたSOIL&“PIMP”SESSIONSとRHYMESTERの共演シングル『ジャズィ・カンヴァセイション』のアナログレコードが、今年(2020年)の6月に発売され、双方のファンやDJ、アナログレコード愛...
「音フェチシリーズ」第2回目は、「ギターリフ」へのフェティシズム(※グッとくる感じ)をテーマに曲を選ばせてもらった。透き通るような美しさ、思わず口ずさんでしまうキャッチーさ、ハッとするようなかっこよさ…その印象は様々だけれど、ここで挙げたも...
「レコードブーム」という言葉を耳にするようになって久しい。サブスク全盛の中、根強い人気を誇るアナログレコード。若い世代にも音楽を聴く手段の一つとして浸透してきたように思う。世界各国で売り上げを伸ばすアナログレコードの人気再燃に一役買ったと思...
トリビュート・アルバム。それは多くのアーティストたちが捧げる特定のアーティストへのラブレターと言っても過言ではない。誰かが誰かのことを慕っている様は見ていてとても暖かな気持ちになると同時に、それが自分の好きなミュージシャンであればなおのこと...