
関西人が選ぶ関西発の若手&インディーズバンド4選|落ち込んだ気持ちを吹っ飛ばせ!
関西といえば何を思い浮かべるだろう。「何かおもしろいことを喋りそう」「めちゃくちゃ元気」このようなイメージを持つ人が多いのではないだろうか。もれなく筆者自身も、ずっと黙っていられない典型的な関西人であ...
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関西といえば何を思い浮かべるだろう。「何かおもしろいことを喋りそう」「めちゃくちゃ元気」このようなイメージを持つ人が多いのではないだろうか。もれなく筆者自身も、ずっと黙っていられない典型的な関西人であ...
昨今、人気の出るアーティストは、何かに特化したコンセプトから人気が爆発しやすいです。有名なアーティストでは、ヤバイTシャツ屋さん、ゴールデンボンバーなど。楽曲はもちろんですが、バンドのコンセプト、ライ...
「今年も夏が終わる」どうして人は夏にだけ「終わり」を実感するのだろうか。春の終わり、秋の終わり、冬の終わりとはあまり言わない。それなのにもかかわらずどうして夏だけ、「夏の終わり」や「夏が終わる」と言う...
「ベッドルーム・ポップ」という言葉を知っているだろうか?ライブなどを通したリアルでの音楽活動ではなく、TikTokやYouTubeなどのSNSを通して行う「自室で完結する」音楽活動、ひいては音楽そのもののことを主に指...
二度と戻れないあの日への憧憬。大切なものを手放してしまった自分への失望。遠い異国の惨状を知りつつなにもできない無力感。抱えきれない感情は、生きていれば自ずと増えていく。それをいなして、音という不思議な...
三重県志摩市にある漁村、安乗(あのり)で、ちいさな野外フェスティバル『あのり拍子 -anorhythm-(あのりびょうし アノリズム)』が2022年11月26日(土)に開催される。国の重要無形民俗文化財「安乗人形芝居」、古...
2022年5月30日、ライブハウス・渋谷ミルキーウェイ『Happiness to you vol.12』に出演していた彼らを見た時、落ち着いた余裕のあるパフォーマンスと、彼ら自身の音楽への確固たる美意識を強く感じ、本当に初めてのラ...
2011年に解散したグルーヴロックバンド・ala(アーラ)。そのボーカリストである新井祐樹が2016年にスタートしたソロプロジェクト・MIYANOUCHIが、2曲入りEP『R18』を8月14日(日)に配信リリースする。アシッドジャズ...
いま、国内のシューゲイザー/ドリームポップが熱い。Official髭男dismやKing Gnuなど、ロックバンドの概念すらも刷新する勢いのビッグネームが前線に立つ、近年のバンドシーン。そんな中、シューゲイザー/ドリームポ...
八ヶ岳の大自然や食文化を楽しむ音楽フェスとして2017年にスタートした『ハイライフ八ヶ岳』。今年9月10日(土)・11日(日)に2年ぶりの開催が決定し、出演アーティストが発表された。今年は会場を山梨県清里から小淵沢...
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純が2021年4月より開始したeijunプロジェクト、通称エイプロ。バンドの枠組みを超えて、eijun自らが「作詞・作曲・編曲家」として多彩な表現で作り出した楽曲を、「見せる収納」とい...
2019年結成の一寸先闇バンドが、7月13日(水)に初の全国流通EP『ルーズ』をリリースした。昨年、初めてライブを観て、都会的なスタイリッシュさとある種の泥くささが同居する世界観に魅了された4人組バンドである。圧...
8月12日(金)・13日(土)に3年ぶりの開催を控える北海道のオールナイト野外ロックフェス、RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)が出演ステージとタイムテーブルを発表!2日目のステージを...
初めてのフェス、久しぶりのライブ。「どんな服装で行けばいいんだっけ!?」というお悩みに、取材でもプライベートでもフェス・ライブに行きまくっているヂラフマガジン編集部スタッフがお答えします。今回セレクト...
cadodeは「誰かの生きづらさを熱量に変える」音楽ユニット。2022年4月27日リリースのメジャーデビューシングル『回夏』はTVアニメ『サマータイムレンダ』の1st EDテーマとして起用され、5月19日には初のワンマンライ...
コロナ禍を経て3年ぶりの有観客開催となった都市型ミュージック&カルチャーフェス『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)‘22』。エッジーな新世代アーティストを多数ラインナップする本フェスならではの企画として今...
近年のキャンプブームで人気急上昇中のキャンプフェス。「今年はキャンプフェスデビューしたい!」という方に向けて、キャンプフェス歴10年以上のヂラフマガジン編集部スタッフが「三種の神器」ならぬ「キャンプフェ...
愛とは何か、生きるとは何か。見ず知らずの誰かがそのようなことを急に語り出そうものなら、気恥ずかしくて耳を塞ぎたくなってしまう。しかし、音楽というフィルターを通してなら、愛や生命について自ら熟考してみた...
渋谷のまちに音楽が戻ってきた——。3年ぶりの有観客開催となった名物サーキットフェスに多くの音楽ファンが集う光景を見て、思わず心を打たれた。5会場・6ステージで2日間にわたり開催された都市型ミュージック&カル...
以前の「フェス」といえば、コアな音楽ファンが集まる場所というイメージが強かった。だが各地のキャンプフェスが注目され始め、コロナ禍のキャンプブームも相まって、ライブ+αの楽しみ方を求めてフェスに参加する...