【奏人心】19歳の“突風ロックバンド”がインディーデビュー。福岡のライブハウスの遺伝子を全国へぶち撒ける!
2022年に福岡で生まれた“突風”が、いま、全国に吹き荒れようとしている。奏人心(そうとしん)は、メンバー全員19歳のスリーピース“突風ロックバンド”。高校の軽音サークルで結成され、2024年11月に1st Single『昼で...
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2022年に福岡で生まれた“突風”が、いま、全国に吹き荒れようとしている。奏人心(そうとしん)は、メンバー全員19歳のスリーピース“突風ロックバンド”。高校の軽音サークルで結成され、2024年11月に1st Single『昼で...
「あたらしい音楽」を発掘・発信するヂラフマガジンが、2024年の活動に注目したい期待のインディーズアーティストを発表。音楽の趣味嗜好も年代も異なるライター7名が1組ずつ厳選し、それぞれの感性で魅力を綴った。...
パンデミックが落ち着き、ライブシーンにも以前の活気が戻ってきた2023年。インディーズを中心に「あたらしい音楽」を発掘し続けているヂラフライターは、どんな楽曲に心を動かされてきたのか。この1年を振り返って...
2023年8月8日(火)に新宿MARZ / Marbleの2会場で開催されたライブイベント『HEYDAY! (ヘイデイ)』。これからの時代をリードする20歳前後の新世代アーティスト&バンド9組が集結し、湿度の高い新宿の街に爽快な風を巻...
30℃を超える晴天のなかで開催された北海道の野外フェス、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO。8月11日(金)・12(土)の2日間で、出演アーティストは76組、総入場者数は64,000人。アフター・コロナのフェーズに入っ...
8月8日(火)に新宿MARZ / Marbleで開催されるZ世代アーティストのライブイベント『HEYDAY! (ヘイデイ)』。その出演者9組の紹介連載も今回がラスト。10代限定フェス『閃光ライオット 2023』でファイナリストに輝き話題...
歌手・ラッパー・俳優・ファッションモデルなどマルチな顔をもつ、2000年生まれのアーティスト・RINNEEE(吉田凜音)。ピュアな歌声と歌詞、シンプルでありながらさまざまなルーツを感じさせるサウンドが魅力の、200...
新型コロナの5類移行でようやくウィズ・コロナのフェーズに入り、規制のないライブを楽しめる日常が3年ぶりに戻ってきた。8月8日(火)に新宿MARZ / Marbleで開催される『HEYDAY! (ヘイデイ)』は、20歳前後の若いバン...
一度体感すれば、鼓膜と肌がその衝撃を記憶してしまうような轟音。2019年に高校の軽音楽部で結成されたyodomi(よどみ)は、グランジ系のどでかい音を放つスリーピースバンドである。ライブバンドでありながら、3月1...
「あたらしい音楽」を発掘・発信するヂラフマガジンが、2023年の活動に注目したい期待のインディーズアーティストを発表。音楽の趣味嗜好も年代も異なるライター8名が1組ずつ厳選し、それぞれの感性で魅力を綴った。...
2022年も数多くの音楽が生まれ、世に放たれた。「あたらしい音楽」に常にアンテナを張り発掘してきたヂラフライターの心には、いま、どんな楽曲が刻まれているだろうか。音楽の趣味嗜好も年代も異なるライター8名が...
最近のシンガーはみんな歌がうまい。そのぶん、うまいだけでは耳の肥えたリスナーの心は掴めない。個性なりセンスなりをいかに発揮するかに苦心しているアーティストも多いことだろう。ただ、そんな時代にも存在する...
二度と戻れないあの日への憧憬。大切なものを手放してしまった自分への失望。遠い異国の惨状を知りつつなにもできない無力感。抱えきれない感情は、生きていれば自ずと増えていく。それをいなして、音という不思議な...
2019年結成の一寸先闇バンドが、7月13日(水)に初の全国流通EP『ルーズ』をリリースした。昨年、初めてライブを観て、都会的なスタイリッシュさとある種の泥くささが同居する世界観に魅了された4人組バンドである。圧...
コロナ禍を経て3年ぶりの有観客開催となった都市型ミュージック&カルチャーフェス『SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)‘22』。エッジーな新世代アーティストを多数ラインナップする本フェスならではの企画として今...
渋谷のまちに音楽が戻ってきた——。3年ぶりの有観客開催となった名物サーキットフェスに多くの音楽ファンが集う光景を見て、思わず心を打たれた。5会場・6ステージで2日間にわたり開催された都市型ミュージック&カル...
以前の「フェス」といえば、コアな音楽ファンが集まる場所というイメージが強かった。だが各地のキャンプフェスが注目され始め、コロナ禍のキャンプブームも相まって、ライブ+αの楽しみ方を求めてフェスに参加する...
10代のころから小さなライブハウスに通っていたわたしにとって、ライブハウスは新しい音楽との出会いの宝庫だ。現代には配信もYouTubeもある。もちろん日々利用するし、だれでも音楽を発信し受信できる時代を豊かだ...
一度聞くと忘れがたい日本語バンド名は数多あるが、なかでも潔くて奇妙なのがこの「一寸先闇バンド」。シンガーソングライターのおーたけ@じぇーむずが自身のワンマンライブ『一寸先、闇』で集めたバンドメンバーに...
緊急事態宣言が延長され、“密フェス”クラスターが問題となり、さらには台風まで接近していた2021年9月。イベントを開催するにはこのうえなく険しい状況下で、感染対策と天候に最大限の配慮をしつつ敢行されたのが、O...