ライブで体感してほしい、圧倒的歌唱力の新世代女性シンガー
最近のシンガーはみんな歌がうまい。そのぶん、うまいだけでは耳の肥えたリスナーの心は掴めない。個性なりセンスなりをいかに発揮するかに苦心しているアーティストも多いことだろう。ただ、そんな時代にも存在する...
- ARTIST
最近のシンガーはみんな歌がうまい。そのぶん、うまいだけでは耳の肥えたリスナーの心は掴めない。個性なりセンスなりをいかに発揮するかに苦心しているアーティストも多いことだろう。ただ、そんな時代にも存在する...
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純が2021年4月より開始したeijunプロジェクト、通称エイプロ。バンドの枠組みを超えて、eijun自らが「作詞・作曲・編曲家」として多彩な表現で作り出した楽曲を、「見せる収納」とい...
今、茨城・水戸の音楽シーンがアツい!新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、音楽活動が思うようにできないアーティストが多い昨今だが、「地方の音楽シーンは衰退しているのでは?」と思うなかれ。昨年8月に茨城出...
北関東の音楽シーンの中でとびっきりの原石を見つけた。「茨城は水戸 歌うたい」。自らをそう名乗るシンガーソングライター大谷修登(おおやしゅうと)。彼を一言で紹介すると「土砂降りの雨」の中にいるような人だ...
THE BACK HORNのギタリスト菅波栄純が、2021年4月より作詞・作曲・編曲家eijunとしてソロ活動を開始した。THE BACK HORNは、1998年結成の男性4人組オルタナティブロックバンド。生と死を生々しく表現する姿がファン...
最初の数小節を聴くだけでティーン時代にトリップしてしまう、まぶしさ全開の学園ラブポップス『らぶこめみ (feat. さかな)』が6月2日にリリースされた。作者を知らずに楽曲と出会った人は、まさかこの曲...
音楽好きなら誰しも、世間的な名盤とは別にきわめて個人的な「マイ名盤」を心に秘めているものだ。音楽の趣味も世代も異なるヂラフライターたちのマイ名盤とは? 気になる感性の持ち主を見つけたら、そのライターの...
バンドキャリア16年、ついに待望のトリビュートアルバムが9月9日(水)に発売される。9mm Parabellum Bullet『CHAOSMOLOGY』(カオスモロジー)だ。昨日7月16日(木)に生配信されたLINE LIVE内で参加アーティスト全...
トリビュート・アルバム。それは多くのアーティストたちが捧げる特定のアーティストへのラブレターと言っても過言ではない。誰かが誰かのことを慕っている様は見ていてとても暖かな気持ちになると同時に、それが自分...
これからはじまる今日が、陽だまりのようにあたたかい1日になりますように。ヂラフライターが心を込めて選んだ1曲をお届けします。『グローリア』 THE BACK HORN打ち鳴らせその鼓動グローリアとはラテン語で「栄光」...
令和元年もあと少しで終わる。忘年会、大掃除、帰省…と慌ただしい時期だが、音楽ファンに欠かせない年末イベントがもうひとつ。COUNTDOWN JAPAN(カウントダウンジャパン)である。邦楽シーンを賑わせたアーティスト...
古代ローマの詩人・ホラティウスは、自身の詩の中で「Carpe diem(その日を摘め)」と説いた。神々がいつ人間に死を与えるか、我々には知り得ない。ならばその日その日を大切に楽しめ、という意が込められたラテン語...
この世界でいちばん人の心に寄り添えると思うアーティストを挙げるなら、THE BACK HORNのギタリスト・菅波栄純(すがなみえいじゅん)を迷わず選ぶ。暗いのに純粋、暴力的なのに繊細、ネガティブなのに未来が見える...