8月12日(金)・13日(土)に3年ぶりの開催を控える北海道のオールナイト野外ロックフェス、RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジングサンロックフェスティバル)が出演ステージとタイムテーブルを発表!
2日目のステージを翌朝の朝陽(ライジングサン)とともに締めくくるクロージングアクトには、沖縄のアコースティックバンド・BEGINが決定。また、2日目の22時からおこなわれるRSR名物のセッションステージ『SATURDAY MIDNIGHT SESSION』の出演アーティストも発表された。
入場券はすべてソールドアウトしているが、公式リセールでは入場券獲得のチャンスがまだ残っている。リセールの詳細はこちらから。
RSR 2022 TIME TABLE
RSR 2022 ARTSITS
8月12日(金)
ASIAN KUNG-FU GENERATION / OAU / カネコアヤノ / 岸田繁(くるり)/ Creepy Nuts / クリープハイプ / SADFRANK / ズーカラデル / SUPER BEAVER / ずっと真夜中でいいのに。/ sumika / TENDRE / 長岡亮介 / 中村佳穂 / 羊文学 / YOASOBI
8月13日(土)
秋山黄色 / 映秀。/ 奇妙礼太郎 / King Gnu / Saucy Dog / 坂本慎太郎 / スガ シカオ(ソロ)/ 田島貴男〈ひとりソウルショウ〉/ 東京スカパラダイスオーケストラ / 怒髪天 / NUMBER GIRL / Vaundy / ハルカミライ / BEGIN / BiSH / the pillows / 04 Limited Sazabys / フレデリック / My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / milet / 緑黄色社会 / LOSALIOS / ROTH BART BARON / SATURDAY MIDNIGHT SESSION
SATURDAY MIDNIGHT SESSION
~明日に架ける歌~
菌滅の音楽会
【音楽監督】
斎藤有太(Piano)
【菌滅音楽隊】
Violin:マレー飛鳥
Violin:清水泰明
Viola:志賀恵子
Cello:西谷牧人
Drum:山木秀夫
Drum:伊吹文裕
【Guest Singer】
奥田民生
岸田繁(くるり)
甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)
渋谷龍太(SUPER BEAVER)
TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
中村佳穂
【Guest Player】
上原ひろみ
6/17 追加発表アーティスト
ソロとしては初出演の岸田繁(くるり)、ペトロールズのVo./Gt.で2回目のソロ出演となる長岡亮介、台風に見舞われ初日が開催中止となった2019年のリベンジを果たす中村佳穂。いずれも12日(金)に出演する。
岸田繁(くるり)
1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。Vo./Gt.岸田繁、Ba./Vo.佐藤征史。
長岡亮介
1978年生まれ。神出鬼没の音楽家。ギタリストとしての活動の他に楽曲提供、プロデュースなど活動は多岐にわたる。ペトロールズの歌とギター担当。
中村佳穂
1992年生まれ、京都出身のミュージシャン。20歳から本格的に音楽活動をスタートし、音楽その物の様な存在がウワサを呼ぶ。ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。ひとつとして同じ演奏はない。見るたびに新しい発見があるその姿は、今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げていく。
WHAT’S “RSR”
日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスとして、1999年に北海道石狩市でスタート。北海道ならではの広大な敷地、過ごしやすい気候でのキャンプ、邦ロックを中心とした魅力あるアーティストラインナップ、北海道グルメ…と、RSRでしか味わえないフェス体験にリピーター続出。3日目の夜明けに大トリのステージとともに眺める朝陽(ライジングサン)は最高だ。
台風で初日が中止となった2019年、コロナ禍で開催が断念された2020年・2021年。苦境を経て今年1月1日に開催決定が発表されたRSR2022は、収容人数やステージ数を減らして「特別な形」で敢行される。開催まであと2か月弱。3年ぶりのRSRが例年どおり、いやそれ以上に素晴らしいフェスとなるよう、周囲への思いやりと音楽愛を携えて参加しよう。