《NEWS!》福岡発10代突風ロックバンド・奏人心、1st Single『昼でも星は光って』を11/1にリリース

ヂラフマガジン編集部

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メンバー全員19歳のスリーピースロックバンド・奏人心(そうとしん)が、2024年11月1日(金)に1st Single『昼でも星は光って』をデジタルリリースした。

奏人心は、永松有斗夢(Vo./Ba.)、山路あげは(Gt./Vo.)、今橋一翔(Dr.)からなる福岡在住の「突風ロックバンド」。高校在学中に結成され、福岡県高校軽音新人コンテストでのグランプリ受賞、九州朝日放送『高校生のじかん』への出演、同番組のテーマ曲起用やフェス出演など、まさに“突風”の勢いでインディーロックシーンに躍り出た。

今年10月に開催された『FM802 MINAMI WHEEL 2024』に出演した際も、全国的にはまだ無名ながら、ライブを観た人たちの興奮の声がSNSで続出するほど話題に。

今回のリリース曲は、11月13日(水)にCD限定でリリースされる1st EP『SEARCH感受YOUTH』(サーチカンジュース)の収録曲。疾走感あふれるオルタナサウンドと、詩的なリリックを惜しげもなくシャウトする音楽性からは、ティーンエイジャー特有の衝動やまっすぐさを感じる。

本作のプロデュース・エンジニア・ミックスを務めたのは、福岡のバンド・PANICSMILE/IRIKOのギタリストであり、non-commital名義で音楽事業も手がける中西伸暢。奏人心にとって初のレコーディング作品となった。2分5秒に凝縮された圧倒的な“突風ロック”をぜひ爆音で聴いてほしい。

RELEASE
1st Single
『昼でも星は光って』
奏人心

リリース日: 2024年11月1日(金)
収録曲: 01. 昼でも星は光って(作詞:永松有斗夢、作曲編曲:奏人心)
レーベル: BEAT HAPPY / FRIENDSHIP.

PROFILE

奏人心(そうとしん)

19才の3人。永松有斗夢(Vo,Ba) 山路あげは(Gu,Vo) 今橋一翔(Dr)。
飾らないけど詩的な言葉と激しいビートでシャウトする福岡の突風ロックバンド。結成半年後に九州朝日放送「高校生のじかん」で特集され、ライブハウスでのワンマンを成功させ、同番組のテーマ曲に大抜擢! 番組のフェス「ハイスク祭のじかん」JR九州ホールにも出演し、さらには俳優・ミュージシャンの石橋凌が審査委員長を務める福岡県高校軽音新人コンテストでグランプリに輝き、高校生のトピックとなる。2024年10月「FM802 MINAMI WHEEL2024」に出演。“福岡のライブハウスの遺伝子を持ってきたので、それを感じてもらえたらと思います”というMCとともに、圧倒的アッという間の35分!目撃した人たちの強い発信で一気にニュースは広まり、全出演者の中で一番無名にもかかわらず、いきなりのダークホースとなる。
福岡、広島、宇部で立ち上がりつつある10代のロックバンドのムーヴメントの中心的バンドのひとつとして注目されていて、2024年11月1日にファーストシングル「昼でも星は光って」をサブスクでリリース。11月13日にはファーストEP「SEARCH感受YOUTH」をCDで発売。ネット上に情報のない突風のようなインディーロックバンドが徐々に姿を現しはじめてくる。
福岡在住で、福岡のバンドであることに誇りを持ち、福岡を拠点に、福岡から世界を射ち落とす。奏人心は奇をてらうことや、情報にふりまわされることもなく、今日も福岡のライブハウスのステージにあがっている。