【ライブレポート】これが4組の正攻法。「YANK pre HYPER REVENGE」|YANK、クレイジーウォウウォ!!、ハイドアウト、UtaKata

遊津場

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8月9日(ヤンクの日)、下北沢Flowers Loftにて「YANK pre HYPER REVENGE」が開催された。

昨年夏に始動し、そのオルタナティブな音楽性が多くの早耳リスナーやボカロリスナーに注目されたYANK。昨年12月からはライブ活動も開始し、注目の対バンイベントやTOKYO CALLINGなど大型サーキットフェスにも名を連ね始めた5人組ロックバンドである。

そんな彼らの初自主企画となる今回は、クレイジーウォウウォ!!、ハイドアウト、UtaKataとの4マンイベントとなり、見事SOLD OUTを記録。当日は会場の目の前で「下北沢盆踊り2025」が開催されており、かなりの賑わいと熱気に溢れていたが、そこに負けない熱狂を見せた“地下室からの反撃”をレポートする。

クレイジーウォウウォ!!

リズミカルな中にある様々な感触にウォウウォ(感嘆)

トッパーは、YANKのうつつ。(Vo.Gt)が毎回その平均年齢(19.5歳)に驚く新星・クレイジーウォウウォ!!。「音楽の“楽”の部分を突き詰めている」とYANKの紹介にもあったが、この日もファンキーでエモーショナルな新世代ダンスロックで満員の会場を飛び跳ねさせた。

川口凛音人(Dr)の「はいせーの!」の掛け声から、内田琥太朗(Ba)の印象的なベースが鳴り出し、杉村優希(Vo)が「盛り上がっていこうぜー!」と叫んで『VIVA!!』をスタート。杉村が歌い始めると奥村温輝(Gt)がギターで色付けする。お立ち台に上がった杉村の歌声を聴きながら、上下に揺れるフロア。サビでは解放されたかのようにハンズアップが起こる。

ギターソロからの2番では、杉村の後ろで奥村と内田が中央に集まって、川口と3人で音をぶつけ合う。そうやってグルーヴを高めるシーンはライブならでは。杉村もテンションが上がっていき、そんな4人につられて右肩上がりに会場が温まっていく。

改めて挨拶を行った杉村は「次の曲は皆さんと歌って盛り上がりたいんですけど、いけますかー!」と伝え、コールアンドレスポンスの練習を挟み『step』へ。サビで杉村が向けたマイクに〈ラララ〉〈イエイイエイイエイイエイイエイイエーイ〉の声がしっかり集まる。文章で読むと非常にハイテンションな曲を想像するかもしれないが、意外とセンチで柔らかい質感。だけどしっかり盛り上がるクレウォウ独自のセンスが詰まった曲。是非聴いてみてほしい。

3曲目は杉村がギターを持ち、「次はまだ配信してない曲やりたいと思います!」と『トンツカタンタン』を披露。リズミカルなバンドサウンドにピコピコとした打ち込みの音も入ったキュートでユニークな曲。あとちょっとチャラさも。サビでは〈いつものこと〉、終盤に〈人生クレイジー、クレイジーウォウウォ!!〉と一緒に歌う場面もあり、また人気の1曲となるだろう。

MCで杉村は、下北沢盆踊りや他にも下北沢で行われているライブイベントに言及。「今日は下北全体が音楽って感じでハッチャケているので、僕らも負けずに盛り上がっていきましょう!」と伝え、川口のドラムソロから『So sweet』へ。DJのスクラッチ音も入ったムーディーなサウンドで、メンバーのパフォーマンスにも色気が増していく。サビではフロアが手を横に振って楽しんでいた。続けて「ライブハウスでも出したことのない新曲やります!」と『席替えムード』を初披露。ダークさも含んでおり、ドキドキ感がある楽曲。新たな一面が見えた。

その余韻の中、力強い「オイ! オイ!」の掛け声が始まる。「残り2曲になりました! 最近リリースされたノリにノっている新曲! ついてこれるかな!?」と『ヒッサツワザ』を発動。杉村は途中スペシウム光線のポーズも。ただそのビームよりも強力なサビと奥村のギターソロを既に浴びせられているフロアは、普通のクラップだと薙ぎ倒されてしまうと直感して全力で踊る。

彼らの“必殺技”に食らいついてきたフロアへ送られた最後の1曲は『少年じだーい』。まさに種もない、仕掛けもない、純真で少しノスタルジックなナンバーで締めた。

彼らのライブは4人全員が主役として際立ち、見せ所も登場から終了まで沢山ある。高い演奏力だけでなく、杉村のバリエーション豊かな歌声も5つ目の楽器に聴こえてくる。新曲からレベルアップも感じたし、このエボリューションしていく姿から目が離せない。

(撮影・イナガキマキト)X / Instagram


【Setlist】
1. VIVA!!
2. step
3. トンツカタンタン
4. So sweet
5. 席替えムード
6. ヒッサツワザ
7. 少年じだーい

初自主企画開催ウォウウォ!!


ハイドアウト

満員のFlowers Loftに見せた“背中”

キラキラとしたSEは非現実な世界へ連れて行ってくれそうだ。ただ実際に連れて行ってくれたのは力強いギターロックの鳴る場所。1曲目『バグ・アウト・リテラシー』からそれを証明した。力強さの中にキャッチーでキュートな側面もあり、フロアもクラップとハンズアップで応える。その景色を前に、汐おん(Vo.Gt)は歌声に力強さを宿しながらも笑顔を見せた。

汐おんは呼んでくれたYANKに感謝し「お互いに今までの自分を乗り越える、そんなライブにしよう」。続けて「ハイドアウトと言えば、みんなと一緒に叫ぶ言葉があるんだけど、Flowers Loft、ハイドアウトと一緒に声出せますか?」とフロアに確認し、全員で一緒に〈逃げ出したーい!〉と叫んで『エスケープ』を始める。キダ(Gt)とうめきちひろ(Ba)は途中持ち場を入れ替えるなど、自由に楽しんでいる。キダは速弾きやギターソロでもフロアを煽り、4人とフロアがエネルギーを双方向でぶつけ合って作るのがハイドアウトのライブだ!と言わんばかりのプレイを見せていた。

MCではゆうき(Dr)が「YANKがめっっちゃ好きなんですよ!」と止まらないYANK愛を語る。私はこの日に初めてハイドアウトを見たので知らなかったのだが、ゆうきはどうやら普段MCはほとんどしないらしい。いや、好感度上がったから今後も話してほしいけどな。

最後は汐おんが引き継ぎ、「ここから全力で楽しいライブをしていくので、よろしくね!」と伝え『トップビート』でライブを再開。「外の祭りに負けないくらい揺らそうよ!」という煽りを受けて飛び跳ねる会場。「もう1回いける?」と確認しながら、しっかりフロアの顔を確認する汐おんのフロントマンとしてのリーダーシップも感じる1曲だった。

この曲が終わると、風鈴やコップの氷の音など夏の音を集めたようなSEが流れ始める。クールなロックナンバー『来夏』だ。キダとうめきの表情も引き締まり、汐おんも時に手を胸に当てながら、情感たっぷりに届ける。ラスサビはゆうきのコーラスも効果的で、蝉の喧騒も夏の太陽も吹き飛ばす爆音と輝きが、この曲にあった。

最後のMCで汐おんは、この企画に出るにあたって過去の自分を振り返ったという話をした。「何度でも何度でも考えた。“暗くてネガティブ”じゃなくて、頑張ってでも変わってみんなの憧れでありたいと、このステージに立つと何度でも思う。この人を見ていたら自分も変われるのかなって思えるような、そういう背中を見せていきたいと思ってます。だからあなたがもし少しでも変わりたいという気持ちがあるなら、それを無理だって思うんじゃなくて、自分も一生懸命背中を見せるから、周りを気にせず、自分の思っているままに強く生きてください」。

そして「うるさい心の声に耳塞いで、無視しないで! これは君だけの歌」と『うるさい』を届ける。強い思いがこもったこの曲に、クラップしてリズムに乗る者もいれば、しっかり聴き込む者もいた。それは曲の力でハイドアウトがオーディエンスとの1対1に持ち込んだことの証明だろう。

「ラスト、ハイドアウトかっこいい曲やって帰ります」と、YANKのsakami(Gt)がジャケットデザインした曲『サレンダー』を最後に投下。リズム隊の一層タイトな音とキダの高速で連ねるギターが合わさったイントロから始まったこの曲には、今までなかった狂気性があった。最後までエネルギーをぶつけ合い、最後に「また音の鳴る場所で」と約束し、ライブは終了した。

彼らはまだサブスク配信曲も少ないが、ライブ後の片付け中に「サブスク配信めちゃめちゃ待ってます!」との声が。4人の背中を見る人は、こうして少しずつ増えていく。

(撮影・池田彩音)X / Instagram


【Setlist】
1. バグ・アウト・リテラシー
2. エスケープ
3. トップビート
4. 来夏
5. うるさい
6. サレンダー

活動1周年自主企画開催!


UtaKata

今のUtaKataの爆発力に、どうにかなってしまいそうだ

主催・YANK前を務めるのは“大爆破セトリ”を予告したUtaKata。耳を劈くような電子音SE。その音が流れる時間は、フロアが周波数をUtaKataに合わせる時間にも思った。これは並じゃない電磁波が来るぞ、と予感したから。

気合十分にこーだい(Vo.Ba)が「愛すべきYANKの先輩・UtaKata始めます! カッコいいとこ見せつけ合おうぜ!」と叫び、やはり莫大な電力を携えたロックチューン『アンチピボット』からスタート。そこに負けない力強いクラップで応えるフロアに「お前ら最高じゃんか!」とこーだい。先ほどハイドアウトでも演奏していたキダ(Sup.Gt)もヒリついたギターを響かせる。

最初からブッ放していたが「Flowers Loft、まだまだエンジンかかってねぇなー!」と強く煽り、「いくぞ!『起死回声』!」をプレイ。こーだいの時にがなって届く言葉は、常に炎をまとっていて、さながら火炎放射器。そして今度はdaiki(Sup.Gt)がギターソロで魅せて、さらに薪を焚べる。この曲を作っている斎藤響(Dr)も含めて、燃え盛るFlowers Loftの中で鳴らす4人は解放感に満ちていて、代表するようにこーだいが「気持ちいいー!」と叫ぶ。そのまま止まらず『Applause』を演奏。ギターは甲高く響き、ベースラインもよく聴こえ、また違った爽快感のある音が降り注いだ。

MCでこーだいは、本企画に呼んでくれたYANKとフロアとFlowers Loftへの感謝の言葉や「何かが起こる」という思いを口にし、「夏を感じた時に横にあるのが、この曲だといいなと思って作った曲です」と『空夏、藍に暮る』を演奏。透き通った歌声とバンドサウンドは、たしかに“夏特有の空の高さ”を閉じ込めているし、またその空を見た時に、今日のこの景色を思い出すほどに記憶を上書きする力を持っていた。こーだいも歌声、ベースだけでなく、身振り手振りでも楽曲の世界を伝える。そこから休む間もなく繰り出されたのは『ログアウト』。理性を撃ち抜くロックチューンで、会場を盛り上げた。

「すごいな。YANKのお客さんはあったかいんですね」と改めて称賛を送るこーだい。「対バンから見て『お客さん優しい』って、本当に誇れることなんですよ。UtaKataのファンも先輩のバンドにそう言われてきて、少しずつ階段を登ってこれたバンドだと思っています。だからお客さんのおかげでここまで来れたし、YANKとも出会えた」と回顧する。

さらに、「俺は誰かのヒーローになれるボーカルに憧れてバンドを始めたけど、どうしたって俺は情けないままで、弱い、1人のままではいられない人間なんです。そんな俺だからこそ言えること。上から引っ張り上げるんじゃなくて、あなたの一番近くのところで言えることがあると思って、今日このステージに立ちました。まだまだ叶えなきゃいけない目標がある。俺たち2026年2月5日にキャパシティを倍以上にして挑戦します! 達成できるかも分からない。でも絶対に成し遂げてやるって決めたから! 死ぬほど悔しい思いを、もうしたくないから! やっていきます! 続けていきます! 立ち続けていきます! 歌い続けていきます! だから見届けてください!」と力強く宣言した。

そして「絶対に叶えたい夢が、ステージがあるんだ!」と叫んで『電光少女』『妄想症』を、より一層愛を込めてスパーク。後方にいる私の近くには、UtaKata目当てではないお客さんもいたが、全員が全力で拳を上げていた。UtaKataも完全燃焼。最後に「2月5日空けとけよな! またこれやろうぜー!」と伝え、ライブは終了した。

個人的に5年弱追いかけているバンドだが、こーだいの言葉の強さと覚悟と、斎藤を中心にそれを支える演奏陣のタフさが、これまでで一番鮮明に届くようになっている。圧倒的な電力と炎力、そして音楽への愛を持つ今のUtaKataを知るべきだ。

(撮影・カワセルイ)X / Instagram


【Setlist】
1. アンチピボット
2. 起死回声
3. Applause
4. 空夏、藍に暮る
5. ログアウト
6. 電光少女
7. 妄想症

渋谷音楽堂にて自主企画開催!


YANK

あなたの行動が変わるきっかけになる音楽を

ライブ前、ステージの後ろに白い幕が貼られた。暗転するとSEとして『宣戦布告』が流れ、そのリリックビデオが幕に映り、メンバー4人が登場。そして少し遅れて登場したうつつ。(Vo.Gt)が「今まであったいろんな悲しいこととか、嫌なこととか、全部に今日仕返ししようよ。YANK HYPER REVENGE始めます!」と伝え、5人全員で音を鳴らすと、sakami(Gt)のギターが唸りを上げて『バックファイア』からライブはスタートした。

それまでの3バンドに負けじと歌い鳴らす存在証明の歌。複雑な曲展開を時に早口に、時に憂いを持って歌い上げるうつつ。を中心に世界観を作り上げる。rei(Key.Cho)は盛んにフロアを煽って、既に最高潮のクラップや拳の温度を下げない。クールに演奏するヒョンソク(Ba)は音の深みを出しているし、安定感のあるMakyko(Dr)のドラムがYANKの攻撃力を高めている。曲の最後はうつつ。もさらに1段階ギアを上げて歌い切った。

お次は頭上高いクラップと黄色の照明が最高の相性だった『イエロウシティ』。お盆までもうちょい時間があるのに“黄”泉から幽霊船に乗って、そっちにいる親戚が爆速で帰ってきちゃうような焦燥感溢れるナンバー。あれ、イエロウって、その「イエロウ」? 多分違います。でもこうやって好きに考察を楽しめるのがYANKの良さでもある。

この曲でも十分うつつ。とsakamiのギターを楽しめたが、披露された新曲『コピイキャット』は〈テレキャスターで踊ろうぜ!〉と叫んで始まるもんだから、一気にギターロックパーティ。その盛り上がりは全く下火にならず、ライブバンドとしての高い地力を見せつけた。

うつつ。は満員のフロアを見て「(人で)壁が見えないよ!」と感謝する。「今日一番手から良くない? 良い流れがきていると思うので、壊さずにやっていきたいと思います。どうぞよろしく。今日は僕らが主役なんで、まだ盛り上がれますか?」と尋ねると、大きな歓声が上がった。

そんなMCを挟んで『正義の教室』がスタート。より混迷感やひねくれ度が増し、暗めの照明ともマッチするオルタナロック。reiは変わらずフロアをコントロールし、波打つように上下に揺れるフロアが完成していた。

一瞬静寂が生まれ、Makykoのドラムの合図から『遠吠え』を披露。こちらも新曲ではあるが、ヒョンソクの野太いビートもあって、心の内側にしっかり入り込んでくる。その後の『カフカ』も合わせて、この3曲のパートは誰もが持つ脳内戦争の記憶を少しフラッシュバックさせるが、それを掻き消すほどの衝動や音の絡み付き、そしてどこか愛があり、結果として聴く者を苦しみから解放する効果があるように思えた。

改めて壁が見えないことに感謝するうつつ。。そして今日は“音楽は人を救わない”ということをテーマに歌いに来ていると告げる。

「音楽って、時に誰かの辛い瞬間とかを代わりに代弁してくれたり、慰めになることはあると思うんだけども、例えば君が死にたいという時に、僕の音楽は君の側にいてあげることはできない。でも僕の音楽が、君が死にたい、悲しいという時に、ちょっとでも慰めになればいいな。あなたの行動を変えるきっかけになればいいと思って音楽を作っています。1曲だけ、弾き語りを」。そう話し、『降るに夕傘』を弾き語った。弾き語りだとより際立つうつつ。の余韻のある歌声と、先ほどのMCとリンクした曲のメッセージがマッチして、胸が熱くなる。演奏後、温かい拍手が送られた。

ハケていたバンドメンバーが戻り、ラストスパートを宣言。うつつ。は「本当にありがたいよ。1人1人の目線が熱い。こういう日があるからまたライブしようと思える。ライブが終わった後、インターネットで1人1人の感想を見るんだけど、紙を42回折ったら理論上は月まで届くって話と同じで、好きが連鎖してそういうところまで行けたらいいなと思います。これからも音楽をやっていく。どうもありがとう」と伝える。そして「ヒョンソク、最高のベースソロよろしく」という言葉から『孤独のダンス概論i』をスタート。ミラーボールも回り出し、最高なダンスタイムを形成。ヒョンソクとsakamiのソロ演奏の応酬でも盛り上がった。うつつ。も「かかってこいや下北ー!」「サイコー!」とブチ上げた。

そして「お別れの最後は一番楽しい曲を!」と伝えて『gluttony?』をプレイ。ずっと盛り上げ続けていたreiが、さらに1歩踏み出してフロアとグータッチする場面も。手を振りまくるフロアは、何度人生をやり直したとしても、またこのYANKと踊ることを選択するだろう。そう思えるほどまでにフロア中を多幸感で満たして、ライブは終了した。

当然起こったアンコールに登場した5人。「すごいね…まぁ初めてのトリだから、一応嫌らしくアンコールもセトリに入れてたけど(笑)」と、らしさのある喜びのコメント。グッズ紹介を行った後、「最後に僕が何のために歌を歌っているかみたいなところをしゃべるために書いた曲をしたいと思います」と伝え、最新MV曲『爆弾魔Aについて。』を演奏。シリアスでエモーショナルなナンバーを、うつつ。も喉を弾け飛ばしながら届ける。鬼気迫る歌声、センセーショナルな歌詞からは、不器用でありながらも不変の優しさが伝わる。この爆風を浴びた僕らは、この風が月まで届くことを願って、これからもYANKと踊り続けたいと思っている。

(撮影・156)X / Instagram
(撮影・涼)Instagram


【Setlist】
0. 宣戦布告
1. バックファイア
2. イエロウシティ
3. コピイキャット(新曲)
4. 正義の教室
5. 遠吠え(新曲)
6. カフカ
7. 降るに夕傘 弾き語りver
8. 孤独のダンス概論i
9. gluttony?
En. 爆弾魔Aについて。

うつつ。主催弾き語りイベント開催決定!



(取材/文・遊津場)